ビジネス英語 話す筋トレ限られた時間にとにかく多量の英語を口に出来る。
英語環境に恵まれない日本で、多忙なビジネスパースンが大量に、いやでも英語を口に出すのにこれにまさる方法は御座いません。音読や瞬間英作文を大量に行うことも可能ですが、パターンプラクティスは、自分から文を作って発話するという、実際の会話により近いアウトプットをする点が優れています。
英語回路 系統だてて構文を覚えていくので、より短時間で無駄なく「英語の回路」と「応用力」が身につく。
「英語を話す」と言う事は、脳に刷り込まれたさまざまな英文パターンを瞬時に、ほぼ無意識のうちに組合わせて口に出すこと。つまり「英借文+創造性」のコンビネーションです。
音読や瞬間英作文、ラジオ講座等の丸覚え等を大量に行って話す土台が出来るというのも、 そうした大量の文から構文、つまり「型」を意識的に、或いは無意識のうちに 認識して区分け、整理して頭の引出しにしまい込むからです。
最初から「型」で系統的に区分けしたパターンプラクティスで訓練すれば、長期記憶レベルでの整理も簡単。
英語回路が出来るのも、応用力がつくのも、それだけ早いのです。
ビジネス 聞き流しじゃだめ 正しい「型」に基づいて英語を覚え込むので自分独自のセリフを 口にするときも、少なくとも基本部分の「型」は間違いようがない。
間違いを恐れずにどんどん前に出て話すことは、口頭英語上達の絶対条件です。
とは言え、日本人のわたし達は国民性としての「謙遜さ」に加え、「正しいか間違いか」を重視するテストばかり受けてきたのでどうしても間違いが気になります。
「型」を活用して話せるようになる事で、少なくとも構文単位でのミスは大きく減りますから より自信を持って積極的に話せるようになります。
日本人は元来「型」を学んで生かすことが上手です。
その「型」の文化は武道や茶道等を通じ、世界に貢献してもいます。
「型」を最大活用するパターンプラクティスですから、以前は日本でも大流行しました。
その後、やや下火になって現在に至っています。
でも、この訓練方法が日本人に向いている証拠にパターンプラクティスに基づいた教材で定評のあるものが今でも日本には多く見受けられます。
ビジネス英語 型
50年来の大ロングセラーを続けている『アメリカ口語教本』。
「型」で覚えるのが上手な日本人の長所を生かす
市橋敬三氏の『中学英語で言いたいことが24時間話せる!』を初めとする一連の著書。
パターンプラクティスと 瞬間英作文のアプローチを合体させたドクター木下の「YouCanSpeak」等といった非常に優れた教材が日本の英語学習者のレベルの底上げに大きな貢献をしています。
ただ残念なことに、パターンプラクティスと ビジネス英語の学習の兼ね合わせを 徹底的に追求した教材は一つもなかったのが現状です。
この深刻なギャップを埋めるために作られたのが「ビジネス英語 話す筋トレ」です。
「ビジネス英語 話す筋トレ」は、ビジネス場面に特化した 新しいタイプのパターンプラクティス教材です。
スピーキング力を大きく伸ばす必要のある多忙なビジネスパーソンのために開発された「ビジネス英語 話す筋トレ」には、次の3つの最大の特長があります。
即、今日からビジネスに使える内容である。 ● 全ての表現・語彙・会話・状況がビジネスに直結するものばかり。
語彙ひとつとっても、一般オフィス用語に始まり製品市場戦略、顧客戦略、人事関連、業務の基本動作を表す語彙等を広くカバー。
わざわざ別にビジネス用語集を使って新たに覚える必要が御座いません。
関連した語彙は纏めて学ぶので素早く定着。定着を加速させるため 重要チャンクは複数のレッスンに登場します。
● 学んだことを実際に使ってみて的確に意図が伝わる経験をすると自信もつき、訓練継続の強い動機づけにもなります。
勿論実際に使うことで学んだことがより鮮明に記憶に焼きつきます。
● ビジネスパースンとして押さえておきたい「この言い方で失礼でないのか?ニュアンスは適切か?」という点もピンポイントで解説。
パターン練習 使いまわしのきく構文パターンを多量に脳に刷り込み、応用力を着けさせる。 ● さまざまな状況に使い回しの効く、実際のビジネスの場で使われている構文ばかりを約90個厳選しました。
こうした構文の中にビジネスパーソン必須の語彙・表現・チャンク合計約500個を次々と組込んで徹底的な口頭アウトプット訓練。
● 「英語を英語のまま理解して口にする」英語回路を着実に構築し、貴方独自のセリフを とっさに組立てる能力を育てます。
● ビジネスの現場で頻出する日本人の苦手な文法項目(直接話法→間接話法への転換での時制の一致、分詞の活用法、関係代名詞等)も変換練習・言い換え練習でたっぷり口頭訓練するので、より効果的で正確な英語が自然に身につきます。
ビジネス英語 聞き流し 英語学習にじっくり時間をとるのが難しいビジネスパースンが何時でもどこでも、手ぶらで、音声だけで、手軽に学習・訓練出来る形態である。 ● 英語学習は習慣化と復習・継続が要めです。
机の前で学習する時間がとれ無くてもスキマ時間だけで十分な時間を確保出来る使い勝手の良さを追及しました。
● 全62レッスン(合計約34時間)が、MP3音声のみで学習する形式なので(参照用にテキストあり)、何時でもどこでも通勤中や移動中、歩きながらでも、 音声プレイヤーやスマホでサッっと訓練開始。
● 機器の繰り返し操作を省くためファイル内で十分な繰り返しがあります。満員電車やバスの中でもストレスなく徹底的反復練習に集中できます。声を出して練習出来ない時は「サイレントリピーティング」という効果的な方法を使います。
● 日本語解説・日本語訳付の「レッスン音声」と、日本語は指示の部分だけであとは英語のみの「復習用音声」の二つを用意しました。 ( 日本語訳は英文の前に流れます。英文の後に流れると日本語に意識がいってしまい英語回路は作られにくいからです。)
お客様からの感想の一部をご紹介します。
<絶妙の難易度>
松野 郁右さま (石油開発エンジニア カナダ アルバータ州カルガリー在住) 会話例が基本的、かつ驚く程実践的で大変勉強になります。聞けばわかるけれども話せない、漢字で例えれば読めるけれども書けない、という絶妙な難易度だと感じ ます。
英語は苦手では無いはずなのに、いざ話すとなると言葉に詰まってしまう、という方に最適では ないで しょうか。
確実に伝わるフレーズで話すことが出来るので、気持ちの上でも自信を持って言葉を出すことが出来るようになり、言い たいことが通じやすくもなっていると感じます。
練習は自動車通勤(片道約30分)の車内がメインです。
30分間声を出 していると、程良く達成感を感じましす。
実際に声を出してみることは思った以上にスタミナを使うものですね。
あとは、始業前(の誰も周りにいないとき)、昼休み等を使っています。
こちら(カナダ)で痛感するのは、いかに声を出して話すのが難しいかという点ですから、出来る限り声を出して練習するようにしています。
日本語解説も大変良いと思います。もっと知りたい、と思うともありますが、余り解説が多くなると教材の趣旨から逸れていってしいますから、この位がちょうどよいのでしょう。
ネイティブに対して「間違った」言い方をしても、普通は文脈から判断できますし、そうでなければ言葉を言い換えて 確認されますから、余程の事が無い限り言い方を修正されるようなことは御座いません。
ですから、英語のレベルを一皮むく為には日本語によるTipsは大変重要だと思いま す。
<英語学習全体の効果が倍増>
大西さま (IT開発関連 東京都在住)実際に1対1で取り組んでいるような感覚で、繰り返しが 数多くあるのに苦痛に感じませんでした。
自分の中に段階的にフレーズを染み込ませて、それを型にはめ発話するというステップにより、単語単位ではなく、固まりごとの文章構成を意識出来るようになり、そうなると口から出す のも楽なのだ、と認識しました。
文の型を意識するように なったことで文章を読む際(ネットの情報とか)も、 この文の型使えるな、と記憶に残るようになり、その型をもとに、日常、英語で何かを説明する際に使えるように なりました。
単語単位で考えて反応が遅かったのが、まず型を口にだしちゃうことで反応が早くなりました。
また、よく使われている型であれば相手もわたしが言い出そうとしていることを先に察知してくれる、というか(笑)。
わたしが口からだす内容の唐突感(相手から見た際の)が 少なくなったように思います。
パターンプラクティスのやり方を身につけることで自分が日々触れる英語から 何時でもどこでも練習する事が出来るようになり、 英語学習全体の効果が倍増しています。
今まで通勤時間はオーディオブックを聞いていること が多く、その場合は全体の流れをざくっと聞いていたため個々のフレーズとかまで神経は集中させていませんでした。
この教材では、サイレントであってもリピーティ ングするのだぞ、と意識をする事で全然違う脳の使い方になったようでフレーズがしっかり頭に入ります。
効果的です。 口に出すトレーニングは、通勤時歩いているときや家で掃除をしているとき等、単純作業時間を利用しています。
この時間にフレーズを覚えこむというよりは、サイレントリピーティングで頭に入ったフレーズを口になじませる時間として使っています。
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